2013 年 5 月 のアーカイブ

4年ハトマーク大会 6ブロック優勝!!

2013 年 5 月 13 日 月曜日

5月12日(日)北運動場にて、4年ハトマーク6ブロック大会準決勝、決勝が行われ、アミーゴFCは見事優勝しました!

結果です。

準決勝 対北前野 1-0〇 得点:レオン

決勝  対ブルーイーグルス 4-2〇 得点:レオン3、タツヤ

前日の雨の影響で、朝からグランド整備が行われ、試合開始が1時間遅れました。

まずはグランド整備をしてくださった関係者の方々に感謝申し上げます。

さて、中央大会進出をかけた大一番。実は北前野もブルーも予選リーグが一緒で一度対戦している相手でした。

まさか、ここで再戦することになるとは思っていませんでした…。

当日は5年生の体育の日記念大会とも重なり、レオン、ギンノスケ、(ユウマ)にとってはかなりハードな一日になりました。

そんな中、準決勝の決勝点、決勝でのハットトリックを決めたレオンは本当によく頑張ってくれました。

チームのゴールゲッターとして今大会も大活躍でした。

3年生ながら左サイドを切り裂くドリブル、シュートが見事だったタツヤも今大会で自信をつけましたね。

ギンノスケの攻守にわたる活躍、間違いなくチームの中心選手です。

ケガで出場できなかったハヤ、ユウマの分まで、ソウヤやハヤトも頑張ってくれました。

そして堅実な守備、カバーリングを見せたレオナ、ケンスケ、アヤム。最強のDF陣に成長しました。

3年生でなかなか出場できなかったヒロト、ユウノスケにとっても今大会は貴重な体験になったと思います。

そしてキャプテンのコウセイ。守護神GKとして、絶対的な安心感をチームにもたらしてくれました。

本当に頼もしいキャプテンに成長しました!

今大会に召集した13名のメンバー、一人一人が貴重な選手です。本当にみんなで戦った大会でしたね…。

中央大会に連れていってくれてありがとう!6ブロック大会の優勝は本当にすごいと思うよ!!

このメンバーで中央大会を戦うこと、今から楽しみです…。

6ブロック優勝チームとして恥じない、堂々とした試合を中央大会で! アミーゴ魂!!

 

保護者の皆様、スタッフ、関係者の皆様、本当にご声援ありがとうございました。

選手たちの励みにどれだけなったことか…。

きっと見えない部分でもたくさんフォローしていただいているのだと思います。

そのおかげもあって今大会優勝することができました。皆様にはただただ感謝です。

6月29日、30日の府中でもぜひ力を貸してください。共に中央大会を楽しみましょう!

今後ともご協力よろしくお願いします。

池田

 

 

 


4年ハトマーク大会 ベスト4進出!

2013 年 5 月 5 日 日曜日

5月5日(祝)荒川サッカー場にて、4年生ハトマーク大会決勝トーナメントが行われました。

負ければ終わりのトーナメント。見事3勝し、ベスト4進出を決めました。結果です。

一回戦   対豊島少年 2-0 得点:レオン、ギンノスケ

二回戦   対リオFC 7-3 得点:ユウマ、ギンノスケ2、レオン2、タツヤ、ヒロト

準々決勝  対レパード 2-0 得点:レオン2

一回戦は独特の緊張感の中でのスタートでした。

全体的に慌てたプレーが目立ち、いつものポゼッションサッカーがなかなか見られませんでした。

二回戦からは本来の落ち着きを取り戻し、攻撃的なサッカーを展開することができました。

後半の得点ラッシュは見事でした。中でもヒロトの気持ちの入ったゴールは印象的でした。

準々決勝はレパード。今まで2度の対戦はいずれも0-1の敗戦。

三度目の正直、そしてベスト4進出をかけて気持ちを入れてゲームに入ろうと声をかけました。

ただお互い3試合目ということもあり、序盤から疲れの見える試合展開でした。

なかなか思うように動けない中、アミーゴは最後まで集中してよく頑張ったと思います。

試合終了のホイッスルは待ちに待った瞬間でした!

本当にベスト4進出おめでとう!みんなで掴み取った勝利です!

中央大会進出まであと1勝。君たちならきっとやってくれると信じています。

この先もいい準備をして12日の準決勝、決勝に臨みましょう。

保護者、スタッフ、関係者の皆様には本当に感謝です。

今日も暑い中、熱い声援ありがとうございました!選手たちの力になったと思います。

今後もよろしくお願いします。

 

追伸 ハヤへ

ハヤ、今日は試合に出られなくて悔しかったと思うけど、中央大会は6月29日、30日だから大丈夫だよ。

ゆっくりケガを治してくださいね。

池田

 

 

 

 

 


体育の日記念 ベスト4進出

2013 年 5 月 5 日 日曜日

5月4日に体育の日記念の決勝トーナメントが行われました。当チームの5年選抜は予選リーグは3戦3勝。予選の全チームの中でも1位という好成績でトーナメントに駒を進めました。

初戦 対 王一 2-1 〇

2回戦 対 成増 2-0 〇

準々決勝 対 VSC 1-0 〇

見事にベスト4進出を決めました。特に2回戦の成増戦は相手の単調な裏へ蹴ってくる攻撃、体の大きさを生かしたパワープレーに苦しみましたが、アミーゴの目指しているポゼッションをしながら、完勝しました。それよりも素晴らしかったのは全員の運動量、試合に勝つという強い気持ちが見られた試合でした。準々決勝は3試合目の疲れから、足が止まりだしましたが、相手にサッカーをさせず、最後まで戦い抜きました。3試合通じてですが、選手の戦う姿勢が感じられた試合でした。良い技術を持っていても戦えなければ試合では通用しません。その良い見本となった試合だったと思います。

次は12日に三菱養和との準決勝です。4日のようなパフォーマンスであれば全く問題はありません。相手を恐れず、自分たちを信じ、戦ってもらえればと思います。相手は選抜されたメンバーであることは確かです。ただ、サッカーは強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強いのです。君たちなら必ず勝てると信じています。自信を持って、自分たちのサッカーをしてもらえればと思います。中央大会の切符は手の届くところにあります。切符が落ちてくるのを待つか、自分達でつかみに行くか、大きな差です。是非、自分たちの手で切符をつかみにいってほしいと思います。期待しています!!

金沓


全日本6ブロック予選

2013 年 5 月 3 日 金曜日

5月3日に全日本の6ブロック予選が行われました。試合結果は1勝2敗と残念な結果でした。結果以上に残念なことがありました。それは大会に臨むうえでの選手のモチベーションです。2か月かけて大会の準備をしてきました。6年生にとっては大きな大会で、そのことは選手にも伝えてきました。初戦の結果は0-4の敗戦。本当にそれだけの差があったのかな?コーチはそうは思いません。みんなの試合に臨む姿勢に問題があったと思います。今までも何度も同じようなことがあり、その度に話してきました。だけどこの大事な時にまた同じことが起こりました。みんなは誰のためにサッカーをしているのかな?そこをもっと良く考えてほしいと思います。みんなが必死にサッカーに取り組むから、ご両親は応援してくれるし、コーチ達もみんなが少しでも成長してほしいと思うんだよ。何か勘違いをしていないかな?サッカーができるのが当たり前、そう思ってないかな?2年前に東日本大震災がありました。東北のみんなと同じようにサッカーが好きな子供たちはサッカーができなくなっているんだよ。やりたいのにできない、これがどれだけ辛いことかみんなはわかってるかな?みんなは恵まれた環境にいて、サッカーが当たり前のようにできているよね?だから気分が乗らないときや、うまくいかなければすぐにあきらめる。明日もサッカーができるから、そう思っているよね。その考え自体が間違いです。今、頑張れない選手は1年後は頑張れないという話はいつもしているよね?この意味が本当にわかっているかな?今日の試合を見ている限りではわかっていないと思うよ。このチームは君たちのチームだよ。試合前にも話したけど、必死に頑張っても、手を抜いてやっても1年という時間は変わらないよ。1年後に君たちが中学校に進むときに、頑張ったなと思うか、まぁいいやと思うかじゃないかな?

例え、アミーゴでこの1年間全勝したとしてもプロになれるわけではないよ。大事なことは、将来の夢に向かってどうしなければいけないのかを考えて、それを行動にうつすことだよ。そう考えれば、絶対に勝つ、負けない、この気持ちがなければ夢はかなわないと思うよ。みんなは素晴らしいものを持っているけど、自分からやろうという気持ちがなければ何も変わらないよ。負けて悔しいと思わない選手に成長は絶対ない。

今日がみんなのサッカー人生にとって、大きな分岐点になると思います。人間は失敗を繰り返して成長します。今日の失敗は必ず君たちにとってプラスになると思ってます。今日の素直な気持ちをサッカーノートに書くといいと思うよ。後で振り返った時に、君たちの財産になるはずです。だけど、君たちにとってプラスになるかマイナスになるかは自分次第だよ。Aチームに降格になった5名の選手は、今日のことを忘れずに成長してもらえればと思ってます。

コーチは君たちを信じています。一回り成長してトップチームに帰ってくることを信じています。みんなは必ずできます。本気になってやろうと思うかどうかにかかっています。将来、5万人の前でプレーする姿を常に考える。そのために今の自分は努力しているか、良く考えてください。

試合には出れない選手がいます。その選手たちはどんな気持ちで試合を見ているのかな?その選手たちの気持ちを持って戦うのは誰なのか?試合に出れない選手の分まで頑張ることがチームワークなんじゃないかな。コーチはそう思っています。そういうチームになってほしいなと思っています。

君たちのサッカー人生です。誰のものでもない、君たちのサッカー人生だよ。

 



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