JAカップの決勝トーナメントの結果です。

1回戦　対　大成　3-0　〇

2回戦　対　下赤塚　3-0　〇

準々決勝　対　高島平　2-1　〇

見事ベスト4進出です。準々決勝の高島平戦は前半に先制点をあげ1-0で後半戦へ。相手のコーナーキックから同点ゴールを許し、1-1のまま試合終了間際に決勝ゴールは生まれました。壮太のFKを相手GKがハンブルしたところを修人が押し込み2-1。最後の相手のコーナーキックも凌ぎ、見事ベスト4に進出しました。このゴールは12日の反省点が生きたゴールだと思います。12日の試合で勝たなければならないのにがむしゃらに点を取りにいく選手がいなかったことを厳しく選手たちには言いました。本日のゴールは味方FKに対してゴールに3人が突っ込んでいきました。決めたのは修人でしたが、3人が突っ込んだのが相手GKのミスはできないという状況にさせ、逆にミスを誘いました。そして3人がスライディングのようになだれこみ得点を奪いました。きれいなゴールではありませんでしたが、気持ちの入った素晴らしいゴールだったと思います。

19日は春の準決勝で負けた三菱養和です。春の借りを返そう！！100倍返しで！！

金沓

10月12日の体育の日記念中央大会の結果です。

予選リーグ

対　JCJ城北　2-2　△

対　東伊興　2-2　△

2引き分けで決勝トーナメントには進めませんでした。

2試合とも勝てた試合を引き分けにしてしまいました。誰のミスとかではなく、チーム全体のミス、戦う姿勢のなさが招いた結果だと思います。試合から遠ざかっていたことはあるかと思いますが、天然芝のグラウンドにも対応できずに2引き分けという結果で終わってしまいました。

JAカップが残ってはいますが、この試合での反省点を生かし14日は頑張ってほしいと思います。君たちの実力はこんなものではないはずです。人間は失敗から学び成長していきます。この悔しさから何かを学び、大きく成長してくれることを願っています

大変遅くなりましたが、トップチームのさわやか杯の結果をアップします。

決勝トーナメント1回戦　対　袋ノーバ　0-0（PK　4-3）　〇

準々決勝　対　ヴィルトゥス　1-3　●

都大会を目指して戦ったさわやか杯は残念ながらベスト8で敗退となりました。この試合に勝てば2年連続のベスト4。相手はヴィルトゥス。試合序盤から押され気味の展開だが、何とかDF陣が踏ん張っていたが先制される。その後チャンスはあったが決めきれず、不可解なPKで追加点を失う。その後1点を返すが逆に追加点を取られ敗退。ベスト8での敗戦となりました。

試合後にも話しましたが、この試合で感じたことは絶対に勝つんだという気持ちが感じられなかったことです。この大会を目標にやってきたのですが、最後の最後まで戦った選手は何人いたのかな？負けている展開の中、がむしゃらに点を取ろうという気持ちが感じられなかったのが非常に残念でした。

後は板橋大会しか大会はありません。夏、冬連覇を目指して最後終われることを目標に頑張っていきたいと思います。”　戦う姿勢　”　これがこのチームのテーマだと思います。

金沓