ジュニアユース第3期生(現高校1年生)の刑部選手が先日の高校の公式戦で唯一1年生で帯同し後半から試合に出場しました。この時期では異例の抜擢です。
刑部選手は東京の名門校の修徳高校に進学しましたが活躍しています。週末のインターハイ予選がありそこへの帯同もきまっているとのことです。
是非頑張ってほしいと思います。
ジュニアユース第3期生(現高校1年生)の刑部選手が先日の高校の公式戦で唯一1年生で帯同し後半から試合に出場しました。この時期では異例の抜擢です。
刑部選手は東京の名門校の修徳高校に進学しましたが活躍しています。週末のインターハイ予選がありそこへの帯同もきまっているとのことです。
是非頑張ってほしいと思います。
8日に行われたTリーグ第7節の結果です。
対 ルキノ 5 - 0 ○
3日、4日におこなれた試合を連敗して臨んだ第7節。前半2-0、後半3-0で勝利しましたが、もっと点数が取れる場面があったのですが得点できずの試合でした。
次節は最終戦です。現在4勝3敗です。大事な最終戦ですので是非頑張ってほしいと思います。
熊本地震への募金活動へのご協力ありがとうございました。
昨日ロアッソ熊本の義援金窓口に募金の送金を行いましたことをご報告させていただきます。
募金総額 29435円
皆様の多大なるご協力ありがとうございました。
OBの橋本拳人選手が先日行われたガーナ戦に先発出場しました。前半のみの出場でしたが3-0の勝利に大きく貢献しました。本大会の選手選考は最終段階かとは思いますが、ぜひ頑張ってほしいと思います。試合後に拳人からきたメッセージです。
応援ありがとうございました!選ばれるためにここからが大事な時期になってくるので日々頑張っていきます!!時間ができたらアミーゴいきます
アミーゴとして今後とも応援していきましょう
JAカップの予選リーグが4日間にわたって行われました。当チームは4連勝、得点33、失点1の成績で予選リーグ参加チーム44チームの中の1位で決勝トーナメント進出を決めました。
トーナメントは22日からスタートします。是非都大会を目指して頑張ってほしいと思います。
中学年選抜で戦っていたハトマークフェアプレーカップですがベスト16で残念ながら敗退しました。
トーナメント2回戦 対 成増SC 0 - 0 PK 7 - 8
2試合連続のPK戦の末敗退しました。試合内容は前半はアミーゴペース、後半は成増ペースの試合でした。風も強くプレーに影響した部分が多かった試合でした。PK戦になってしまえばどちらが勝つかはわかりません。PKになる前に試合を決めること、得点をすることがサッカーでは重要です。
大会を通じて悪天候が続いたことは選手たちにとっては厳しかった部分があるかと思いますが、これは対戦相手も同じです。技術レベルが拮抗している試合では最後は絶対に勝つんだという強い気持ちが必要になります。当チームの選手たちも気持ちは入っていましたが、相手のほうが上回っていたのかなとも思います。
この大会を通じて感じたこと、現段階での問題点を自分なりに考えてみました。
試合に対しての選手たちの気持ちはどの試合も十分に感じられました。それはベンチで見ている選手からも感じられました。声を出し仲間を応援していました。ただゲーム中に戻らなければいけないところを戻らない、自分で失ったボールに対して最後まで奪いに行かないなどが見られた場面もありました。試合中にさぼってしまうと誰かがそこをカバーしなければなりません。そのカバーした選手がやるべきことをまた他の誰かがカバーしなければなりません。そうすることで試合中に穴ができていって失点につながってしまう。今後の課題としてトレーニングで改善していくべき点です。
また技術的な部分では基本的な技術(止める、運ぶ、蹴る)のレベル向上をもっとしていかなければいけないなと思いました。基本技術の向上をするには反復のトレーニングをしていかなければなりません。急に上に行ける階段はありませんので、一歩ずつしっかりと登っていくしかありません。時間はかかりますが集中してトレーニングをしてもらえればと思います。
大会は残念な結果になってしまいましたが、成長も感じられました。特にDFにおいては失点が少なかったことは素晴らしい成果だと思っています。これはDF陣だけで守備したわけではないので全体的にいえますが、相手を0におさえてれば試合での負けはありません。逆に言うと得点をしていればということになります。全員で守備をする、まだまだできていない部分も多いですがこの意識は出ていました。次は全員で攻撃をしてゴールを奪うということができてくるとチーム力は確実にアップすると思います。
来年度のJAカップまで時間は1年あります。まだ1年あるかと思うか、1年しかないと思うかでも時間の使い方はは変わってくると思います。1年はあっという間ですし時間は限られています。日々の練習も限られていますので、その練習の中で選手たちがその日のトレーニングでやっていることを意識しながら練習すること、それと練習中、試合中にわからないことがあったときはコーチに直接聞くことです。わからないままやっていても成長はできないですし、同じことを言われ続けてしまいます。聞かれればコーチはちゃんと話をしますので遠慮なく聞くこと、大事なことです。
我々スタッフ陣もこの敗退をしっかり受け止め、今後改善のトレーニングを行っていきます。選手たちの成長を促せるように指導していきたいと思っています。
最後になりますが、大会期間中悪天候の中選手たちをサポートしていただいたご父兄の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。
金沓